人に自分の感情を伝えるのが苦手なので時間がかかってしまって申し訳ないと思っていたのですが
まだ時間大丈夫？ってゆっくり感情や過去のことを思い出す時間をたくさん頂けてなんとお礼を言ったらいいのか・・・
ありがとうございました。 

まさに無条件の愛をそのままくれる人だなぁと思いました。 
この人なら安心して話せるという安心感を与えてくれる印象で普段人には言わないこともサックッと言えました。 


何から何まで感謝でいっぱいです。 

本当きょうこさんから学ぶことが出来てよかったです。 
シータもと思っているのでその時はよろしくお願いします。 

Kyokoさん

セッション、ありがとうございました。
 

最初は、何を生活の糧にしたらいいのかわからない～という感じの相談をさせていただいたと思うのですが、

すぐに、核心の親子関係にメスが。。。
うう、さすがkyoukoさん、と思いました。

親と私の関係は、過保護というだけで、見るからにわかりやすい、愛がなかった、というようなことではありませんでした。

今は、私が変容する時期であり、親との関係にフォーカスがきていることは分かっていましたが、
なかなか自分一人で、シータ→クリアリングがうまくいきませんでした。

でも、穏やかな掘り下げと、鋭いリーディングとアドバイスで、目を背けていた、自分は無価値にたどり着きました。

（←折に触れ、復活するテーマ）
そして、”親は私の話を聞いてくれない、理解してくれるわけがない”という気持ちと、完璧な”愛の人である”という条件を
自分の人間性の中に完璧に備えていないと”いけない”という感覚。
それなのに、第三層に生きることを楽しみたい、人のぬくもりを感じたいと、寂しさいっぱいで。
葛藤ばかりでした。

”無条件に世界が好き！”という、無条件の感覚を体験させてもらった時、なにかが腑に落ちて、
私は条件がそろうまで、生きてはいけない、と思ってたことを手放せました。

セッションから数日、時々、まだ条件に囚われるのですが、でも、ふっと、「あ、いらないんだこの感覚」と思えるので、
すぐ手放せるようになりました。

本当にありがとうございました！

私は約一年くらいずっと呼吸が浅くなっているのが気になっていたので「呼吸の問題と関連している前世」へと導いてもらいました。


「アンジェ」という体は弱いけど心は本能的でたくましく強い女性だった前世を思い出しました。
家族構成は、父・母・兄・弟がいて、兄が現在の友達で弟が現在の旦那だという事に気づきました。

16才頃
敵に見つからないように弟と一緒に隠れているシーンが出てきて、私がか弱い弟を守ってあげなきゃと思っていました。他の家族とは逃げる時に離ればなれになってしまったようです。敵から逃げ切る事ができたようですが、いつ襲われるか常に不安を感じていました。

23才頃
弟と洞窟で暮らしているシーン。他の家族とははぐれたままでした。洞窟には他にも敵から逃れてきた人達が暮らしていました。その中にとても良くしている血の繋がらないおばさんがいて、そのおばさんは現在のお母さんだと気づきました。

31才頃
男姓は皆戦いに出ていき、弟も戦いに行こうとしていて必死に止めましたが、弟は戦に行ってしまいとても心配で悲しんでいるシーン。

37才頃
周りの人がたくさん亡くなっているシーン。私は背中に火傷をおっていましたが生き残りました。他に生き残った女性がいて、その女性は現在の一番の親友でした。その女性はか弱い感じで私は強かったので守ってあげたいと思っています。しばらくその女性と一緒に助け合って暮らしていました。

52才頃
結婚して子供もいてとても平和な暮らしをしているシーン。子供は現在飼っているワンちゃんで、旦那さんは現在の人生でいずれ自分が子供として産む予定の魂だと気づきました。家族をみんな敵に殺されていてそのシーンは見る勇気がなくて見れなかったようで一気に52才まで行ってしまったようです。今は素敵な家庭を築いてとても幸せですが、家族が殺されていてしまったトラウマのせいで、また何かあってこの幸せが壊れてしまうのではないかと常に不安を感じていました。

その後少し時間を進めていくと、敵に追いつめられて崖にいるシーンを見ました。旦那さんと子供と私は助かる為に崖に一か八か飛び込もうとしていますが、怖くて怯んでいるうちに敵に捕まり、私と子供は殺されていまします。私は胸を刺されて亡くなりました。
私は亡くなる時に1人で生き残っても辛いだけだから、どうせ死ぬなら家族3人一緒がいいとネガティブな事を考えながら亡くなりました。でも旦那さんだけが生き残ってしまい、旦那さんにとても辛い思いをさせてしまったので、生き残る希望を最後まで持っていたら私は生き延びていたかもしれないと思い、旦那さんに申し訳ないと感じています。

亡くなっていてから気づいた事や学んだ事や学べなかった事などは、希望を持って諦めずに何が何でも生き延びるべきだった事、どんな時でもたくましく生きていく事、人に愛を与え続ける事、人を救う事、自分を大切にして愛する事、などに気づきました。


そして、前世のアンジェから勇敢さ・たくましさ・明晰さ・エネルギッシュ・野性的な直感をもらい、変わりに現在の自分に必要がない不安などのネガティブものを光で満たされたアンジェに持っていってもらい、セッションが終わりました。

私は現在、幸せな結婚をしていますが、今の旦那さんと出合った頃から何故か凄く心配症でこの人に何かあって離れ離れになったらどうしよう・・・と凄く心配してしまう癖があったのですが、現在の旦那さんはその前世では弟で若くに失ってしまったので、今世でも無意識にまた失うのではないかと心配していたんだという事に気づきました。
そして、前世での背中の火傷や胸を刺されて亡くなった事が今の呼吸が浅い問題と繋がっていたようです。


その後、電車で帰る時に今まで麻痺していた嗅覚が本来の形に戻っている事に気づきました。
私は好転反応が出やすいのですか、その日は帰ってから体がだるくて眠くてすぐに爆睡して、次の日は呼吸がだいぶ楽になっていました。

胎児期のヒーリングは、何度かシータヒーリング®の手法でペアワークやセルフヒーリングをしてきましたが、
ちょうど自分が生まれてから6歳になった頃の数年間にフォーカスし始めたタイミングでの最高最善のタイミングでのヒプノセラピーでした。

ヒプノセラピーは、過去に何度か体験していましたが、今回は母親のお腹にいた胎児期から出産までのピンポイント体験なので、
勢いで申し込んだものの、いざセッションルームに到着すると、一気に緊張が～。

しかしながら、きょうこさんの丁寧な説明のおかげで、すぐにその緊張は解けました。

そして、いざ、母の胎内へ～。


胎内に入った瞬間、体を丸めて、ふんわりプカプカしている感覚と同時に、それを観ている自分がいました。


あんまり鮮明なので、脳内にある記憶なのかとも思いましたが、最初の説明で、見えたり感じたり聞こえたりしたものを信頼して下さい、
との言葉を思い出し、そのまま感じることにしました。


「今、何カ月ですか?」と聞かれて、何カ月だろう？と、思っているのに、スルッと「6」と答えていたのには驚きました。


羊水の中をプカプカ浮かぶ感じや温度、母が忙しく働いているのか、グルングルンしていても、それが楽しくて、快適でした。


母の気持ちにスイッチすると、一気に快適な気分から「悔しい」気持ちでいっぱいになりました。


興味深かったのは、常に、内側と外側から、それを観たり感じたりしていることです


その後、どうしてこの両親を選んで生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか、
どんな約束をしてきたのか…と、どんどん進んでいきます。


意外だったのは、「おじいちゃん」(母方)が出てきて、勝手に二人の会話が始まったらしい？(^^;;


そして、産まれた瞬間の後、初めて母に抱かれた時、自分の幸福感よりも、母の、純粋な愛と安堵を感じていました。


家族の反応も、とても面白かったです。


特に、すでに嫁姑問題で、なかなか厳しい状態にあった祖母が、三人目の孫である私の名前を決める気満々で、
とても張り切っている気持ちと、たくさんの子ども(祖父の兄弟姉妹や自身の子ども)の死を見てた悲しみと
「子どもは宝だから」という気持ちでいっぱいだったことが伝わってきました。


シータ・ヒーリングでも、もちろん、その時の感覚を思い出したり、
見届けたりしますが、今回、より深く、よりじっくりと体感することができました。

特に、産まれてすぐに母親の胸に抱かれた感触。


これは、何ものにも喩えることの出来ない追体験でした。

素敵なひとときを 本当にありがとうございました。

母のおなかが、柔らかくてゴムみたいで、モミモミと押したりして感触を楽しんでいたことがリアルだったこと、
母が、愛情もって待っていることが分かっているのに、でも、なぜかさみしい～と思っている自分を思い出したこと、
（たぶん、前世からの持越し。。。）

そして、今回生まれてきたのは、家族のためとかそういう責任を背負っているのではなくて、「本物の愛を感じたくて、肉体をもった」ということを、思い出したこと。

全てが、リアルで、全てが思い付きではなく、なんとなく知っていた気がする、という感覚でした。

それらを思い出したことで、「まだ道半ばじゃん！」という焦りを感じたのですが、
でも、なんというか、モヤモヤする焦りではなくて、
何をすればいいのかが、わかってほっとした感覚になりました。

そのおかげか、そのあとの諸々の用事が、集中して進めることができて。

人への愛情のかけ方も変わり。。。
必要だった課題もみえてきて。。。

今という時間に、とても集中できるようになってきました～

ヒプノセラピーを受けさせていただき、ありがとうございました。
とても不思議な体験でした。

自分が今ここだけに存在しているのではなく、
時代を超えて有り続けているということの心強さや、
ずっとずーっと守られているんだという安堵感を感じる事が出来ました。

それと、今世では今までの前世にないくらい
一番幸せで心満たされた人生を送りたい、
一番素晴らしい人生にしていこう！と誓いました。

これからの人生がすごく楽しみになってきました。
たくさんの気づきが待ち構えていると思うとウキウキします。

ありがとうございました。

初めてのことなので少し緊張気味でしたが、きょうこさんの心地よく優しい声で、 
スムーズに催眠状態にはいれるよう誘導してくださるので安心して受けることが出来ました。 
私にとって、とても不思議な体験でした。 
初めての感覚でしたし最初は自分で勝手に思い込んでるだけではないのかな？ 
と感じたりしましたが、自分以外の方の感情を感じる場面があったのですが、 
その時は、感情が伝わってきてビックリしました。 
何度も涙が頬に・・・。 

前世でも母と深い関係があったようです。 
色々あって母とは疎遠気味でしたが、ヒプノセラピーを受けた後に、今なら会えるかも！と思い 
娘と一緒に数ヶ月ぶりに会うことが出来ました！ 
母に会って感じたことは、母は相変わらずでしたが、自分の気持ちが変わるだけで同じ状況も 
受け入れられるようになっていたということです。 
頭で理解していても、なかなか心と結びつかなかったのです。 
母を否定していた心が少しづつ溶けていっている感じです。 
母との良い関係を築くキッカケをくださり感謝申し上げます。

先日は【胎児期退行療法】のセッションをありがとうござました。 

若くして亡くなった母。
私自身が、母が亡くなることを
あらかじめ知っていて産まれてきたのか、早くに母を亡くす人生を選んで産まれてきたのか、
というあたりが知りたいなと思って、セッションをお願いしました。 


初めての場所でドキドキしましたが、可愛い猫ちゃんの歓迎から始まり、
お誕生月を意識したハーブティーのおもてなしや、飾ってあるアートなどで緊張もほぐれ、
きょうこさんの優しいトーンの誘導ですんなり催眠状態に入ることが出来ました。 


一番最初に、お母さんのお腹に入ったばかりの頃の映像が浮かび、かくれんぼで隠れているときのような
ワクワク感をハッキリと感じました。
「お母さんここだよ！いるよ！(*｀艸´)シシシ」と、興奮した気持ちでした。 


次に見たのは、お母さんの体内にある病原に向けて、一生懸命手をかざしている映像でした。

「お腹にいる間に、私がこれを消してあげなくちゃ」
と必死で、手から出るエネルギーを送っているようでした。
神様が助けてくれればいいのに、何故か助けてくれない、私がやるしかない、という気持ちでいました。 


やってもやっても、病原の黒い影は消えることはなく、「このままじゃ、産まれてからのお母さんとの時間が
短くなってしまうじゃないか（涙）」ととても哀しい気持ちを感じました。

これは、イメージの中で大人の私が話しかけても、神様が話しかけても、簡単には消えない気持ちでした。 

セッション中、ずっと、「お母さんが早く似死んじゃうなんて納得できない！！」 
と、胎児の私が訴えていて、涙が止まりませんでした。 


きょうこさんの誘導により、寿命については産まれる前に、
今回の学びのテーマのために、お母さんと自分で決めてきたことだ、
という話が出てきましたが、それでも胎児の私には、
やはり納得できない感じが残りました。 


母が亡くなって20年以上たった今、やっとやっと、そのことを見つめ、受け入れ始めています。


今回、胎児の私からの「納得できない」という思いを、思い切り感じられたことは、次へのステップに繋がるのではないかな、
という気がしています。

残念ながら、生まれる前に決めてきたこと、
というのは思い出せませんでしたが、お母さんといる時間を
精一杯生きよう決めた自分を思い出せました。 


イメージの中で母からもらったプレゼント。「応援される素質」でした。 

20年以上、大切に箱にしまってあったので（笑）、そろそろ出すことにしました。 


この度は、ありがとうございました。 

私は母を病気で亡くしているので、母のお腹にいた時を再体験できるのはとても至福の体験でした。
母のお腹の中に入った時、最初はとても窮屈な感じを覚えました。
母はとても大変な時で、ストレスが高く、誰も自分の事をわかってくれない、と感じていました。
私は予定日よりかなり早く生まれたので、母が生きている時にその時の大変な状況を聞いていたから体内環境が悪くて早く生まれてきたのかなぁって私は思っていましたが
いざ、胎児に戻ってみると全然違いました。
誰も理解してくれる人がいないので凄く孤独感と辛さを感じていた母を、早く生まれて私が助けてあげたい、私が理解者になってあげたい、と胎児の私は思っていたんです。
とても意外でした(^-^)
そして「お母さん大好きだよ」、っていつも思っていたようです。
また、私は母のお腹を蹴って大変だったと母から聞いていましたが、胎児の記憶を思い出してみるともっと動きたかったみたいですが私があまりにもお腹を蹴ると母が大変そうなのでこれでもなるべく動かないように気をつけていたようです。
お母さんのお腹の中で私はとても気持ち良くなってきて、今まで大人になってから味わったことがないくらい究極のリラクゼーションを覚えました。
ヒプノセラピーの前世療法や退行療法を受けるのもとても深いリラクゼーション効果がありますが、お腹の中の環境はそれ以上の気持ち良さでした。
胎児の私は、早く生まれて母の味方になってあげたいと思う反面、お母さんと一体になっているこの心地よさをずっと味わっていたいとも感じていたようです。
お腹の赤ちゃんってこんなに気持ち良くて幸せな感じなんだぁって思いました。

大好きな大好きなお友達、Kyokoちゃんとこでヒプノ受けてきたよ～。可愛いワンちゃん二匹とKyokoちゃんが駅にお迎えに来てくれて、テンションあがりまくり！サロンについたら、今度は巨大猫が！！しかも可愛い～。ひとなつっこい～。ヒプノ前に動物たちに癒されまくりまクリスティー。（お休み中だから許して。笑）

実は、ヒプノのセッションは過去何回か受けたことがあります。一番最初は、学生の頃オーストラリアで。その時は過去生をすーって見に行ってめちゃくちゃリアルで、ワンワン泣いて。ヒプノ凄い！と思いました。

でもその後帰国して、何度か受けたのですがどれも深く入れないというか、質問されて「んー。」って思ってるのにどんどん先進みます～。みたいな感じだから適当に話合わせて行く感じばっかりだったから、どれも不完全燃焼。

なのでちょっぴり不安だったの。

けどね、そんな不安を一蹴してくれるのがKyokoちゃん☆

まず、ヒプノの説明をきちんとしてくれました。初めて知ったよ！そうだったのか！と目からウロコ。そこでまずホッとするというか、納得が凄くいったのは大きかったな～。

そして今日のテーマを決めます。それもちゃんとしっかり説明してくれた。

はいはい目からウロコー。

そうなんだね～。そうなんだね～。でも、こういう説明って大事だよね～。

で私が選んだテーマ。行きたい過去生は



「霊視ができてた前世」



最近ね、もっと肉眼で神様とかお狐様とか見れたら楽しそうだなー。って思うようになったんだ。シータとかしてると感覚で分かったり、意識をそこにフォーカスすれば見えるけど、もっと気軽に「ようっ、元気？」みたいにお互いなったら楽しそう。神社めぐりとか好きだから、行ったら「ようっ！来たな！」とか言って欲しい！！！！！そう思ったので、もしそんな事が出来た前世があれば見てみたいな。どんな感じなんだろ？

そう思って誘導してもらったのでした。

要は、重いテーマでもなんでもなくそんなことが出来た過去生があったらその時の自分見てみたい！というなんとも軽いノリでした。（笑）

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いよいよ誘導開始☆

Kyokoちゃんがゆっくりと、でも確実に催眠状態に持っていってくれます。どんどんふかーく、ふかーく意識が落ちていくのが分かる感じ。

そして色んな工程を経て私が辿りついたのは・・・。

平安時代？結構古い時代の男性の過去生でした。身分は結構高い人みたい。着てるものも綺麗だし、家が広いっ！！！Kyokoちゃんの誘導で、家族構成なんかも思い出して行くんだけど、どうやら両親と年の離れた弟が一人。

両親からは、変わり者と思われつつも自分という存在を認められてた。

Kyokoちゃんのヒプノの凄いところはね、登場人物の中に意識をポンってジャンプさせられること。だから、過去生のお父さんが見てる私、過去生のお母さんが見てる私なんかもちゃんと見れちゃうの。凄く面白かった。

で、私はというと・・・。なんかクールというか達観してるというか、両親に対しては特に強い感情はなくて、弟ラブ☆な27歳男性でした。（笑）

そこからポンポンと重要なことが起こった時期に飛ぶのですが、まずその時の私の人生、おおまかにこんな感じでした。

2歳　術師に名前を知られ殺されそうになる。父が命をかけても守ると頑張ってくれて、その道のプロの人に術を解除してもらった。

3歳　寝てる時、起きたら夜なのにあたりが光ってる。光る人が目の前にいて自分の中に入ってきた。光る人曰く受け入れる準備が出来てるから入ったらしい。

いくつか忘れた（笑）　本を読んでると本の文字が浮き上がってきて、頭にどんどん入っていくことを経験する。

35歳　庭でたたずんでる。弟が少し前に流行病で亡くなった。いつかは死ぬと分かっていたけれど、やはり悲しかった。もっと色んなことを教えてやりたかった。

42歳　庭でたたずんでる。木の周りに飛んでる精霊たちを見てる。弟が亡くなったあと両親も心労で亡くなる。父は最後まで、家の跡取りを心配していたけれど、この世には目に見えないもっと大事なものや宇宙の摂理などがあるのに、それを知らずして逝った父を思っていた。

52歳　自室で亡くなりました。全く怖くなくおだやかな気持ち。

実は、この前世での名前を過去生の私も私の父も明かしませんでした。理由は


名を教えると呪術をかけられるから。


おお！

でも清正（キヨマサ）って名前で呼ばれてたよ。本名じゃないけど。

とにかく弟ラブ。弟ラブ。そして弟も兄ちゃんラブ、兄ちゃんラブ。

過去生で見た弟は、いつも兄である私を探していて、見つけたら満面の笑みで走ってきてあれいこれ質問したり、話をしたり。とにかくとてもとても可愛かった。素直で誰も何も判断しない。そんな弟でした。

でも、私はそんな彼が早くにして亡くなるのは分かっていたみたい。だから限られた時間で一生懸命色んなことを教えてたみたい。

そしてヒプノの終盤に、過去生の私から今の私へのメッセージがありました。
 

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ヒプノの終盤、Kyokoちゃんが今の私、そして過去生の私の中へとぽんぽんと意識を入れ変えてくれて、過去生の私と会話をしました。

口数が少ない過去生の私でしたが、こんなことを伝えてくれました。


「好きなことをしなさい。知りたいことを知りなさい。大事な人を大切にしなさい。あなたが住む世界は便利になりすぎている。5感をもっと使いなさい。」


霊視については「どうやったら出来るようになるの？」と聞いたら「いつの間にかできるようになってから分からない。」と言われてしまいましたー。なんという身も蓋もない答えっ！！まあいいや。

でもね、最後に握手をした時に彼からものすごい愛情と、信頼と、懐かしさを感じたの。言葉を超えて全てをエネルギーで伝えてくれた感じ。ああ、確かにこの人と私は繋がってる。そう感じられた瞬間でした。確かに彼は私の一部として生きているの。それはもう言葉では言い表せられない感動！もうね、霊視とかそんなんどーでもいいわ。って思った。（笑）彼に会えたことに感謝。ただそれだけだったの。

が！！！！

最後に彼は彼の霊視の能力を、私は心からの感謝の気持ちをお互いに贈り合いました。
なんというサプライズ！！

そして戻ってきたわけですが、なんだかとてもとても不思議な気分。全てがリアルでした。ヒプノってこんなにすごいんだ！ってマジ感動～。で、後頭部が痛い～！ここ、チャネリングとかでバッシバシに使うところでもあり、私にとってはエネルギーがガッツリ入ってくる場所でもあります。

帰りの電車は


爆睡。


ヒプノってちょっとな～。と思ってた方、Kyokoちゃんのヒプノはオススメだよ！どんな過去生の自分に会えるかはわからないけれど、会ったら絶対感動すると思う。そして、セッション終わったらちゃんとKyokoちゃんが「こういう質問で、こういうことでしたよ。」とおさらいしてくれるから、再度自分の中に落とし込めるの。

是非一度行ってみてね。


実は、清正君私だけにこっそりと本名教えてくれました。まあ、本人に教えるようなものだもんね。質問に関しては寡黙な彼だったけど、質問されてないときはいろんな事を実は教えてくれてたのでした☆

今度はどんな自分に会いに行こうかな？